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カテゴリ: 当たります

「当たります!」の集客方法は、基本的にはほとんど景品は当たりません。
応募数の割に、景品もほんのわずかしか用意していません。

「当たります!」を実施する目的は、景品などをプレゼントすることではなく、集客だからです。

ですから、「当たります!」の企画やイベントはあまり親切ではありません。
ほとんどの場合、感謝の目的で景品を消費者に還元するという考えがないからです。

「当選者は、発表をもって代えさせていただきます!」

ほんと、失礼な話です。
応募させておきながら、当選者などの結果をまともに公表しないのです。

ですから、私は、基本的には、「当たります!」の企画には参加しません。
応募と言う行動を起こしているのに、何も音沙汰がないからです。

応募といる行動に対して感謝の気持ちが感じられないからです。

そのようなことで、どちらかと言うと「当たります!」の企画は好きではありません。
「もっと確実性の高い企画をしろよ!」って感じです。

消費者をタダで動かして、タダで振り回して、気に入りません。


私なりの考えです。

「当たります!」の企画は、「どれだけの応募者が居て、無効がどれだけあって、これだけの人に当たりました!」と・・・
その程度は発表して欲しいと思います。

消費者を動かすのですから、結果の報告は当然のことと思います。

私としては、今のままでは、今後も「当たります!」の企画には、積極的に参加することはないと思います。


「当たります!」

興味ありますよね!
当たれば、・・・・・・

以前、こんなことがありました。

あるショッピングモールでのことです。
少し記憶が曖昧なところもありますが・・・

期間内のレシート5,000円分で1回の抽選ができる、とか・・・
そして、当選すればレシートの額のショッピングモールで使用できる商品券がいただける、と。

外れたときは、100円の割引券をいただけるようです。
実際には、「当たります!」にあまり興味が無かったので詳細はよくわかりません。

その日は、ショッピングモール内の家電量販店でノートパソコンを買うことになりました。
付属品やソフトなども購入して、しぶとく値切って、まとめてちょうど10万円で購入!

お店を出て、ショッピングモールの1階に降りると・・・
スーパー前の通路には行列ができていました。

数十名、たぶん100名近い人が並んでいる感じです。
いつもは行列ができていても、その列に並ぶことはほとんどありません。

待つのが嫌だからです。

ですが、買い物が済んで暇でしたので、「絶対に当たらない!」と思いつつ並びました。
「100円分がいただけるだけでも・・・!」

そんな気持ちで列が縮まるのを待ちます。
なかなか縮まらない列に退屈していましたが、あと10名くらいのところにようやく来ました。

お客様がガラガラを回しても、歓声が上がるほどの高額な当りは出ていないようです。

「どうせ当たらないよ!」と思いながら・・・
ようやく私の順番になりました。

ガラガラを回して、覚えがありませんが球が落ちました。
店員さんが「当たりました!おめでとう!」と大きな声で言いました。

当たったことを大勢のお客様に知らせ、「レシートの額分を還元させていただきます!」と・・・。

店員さんがレシートの額を再確認します。
10万円と記載されたレシートを見て、店員さんの顔が一瞬こわばりました。

その後の説明で、還元額の上限は10万円だったのです。
10万円のレシートで10万円分の商品券をその場でいただきました。

当たるはずがない「当たります!」が当たったのです。
その日の購入したノートパソコンなどをタダでいただいたことになります。

「当たります!」にあまり興味がない私です。
当然、当たることも滅多にありません。

そのため、当たったときの表現の方法がわかりません。
私は、ぎこちなく、慣れない素振りで、お客様にわかるように「ばんざ~い!」と叫んでいました。

その後、「当たります!」に遭遇することはありません。
実際には、ほとんど避けて通っているからです。

このショッピングセンターでの還元は、最近では上限5,000円分になっているようです。
この還元キャンペーンは、すでに私の脳ミソから消えています。

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